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ジャパンC(G1) 考察 有力馬のポイント
今年は2400m最強のコンデュイットが、 米ブリーダーズCターフの連覇を果たして来日しましたねぇ。 体調やメンバーを考えて、遠征してきたという事は、 かなりの自信があり、1億3000万円のボーナスを狙ってる?
陣営が負ける姿を見たくないと言っていたウォッカも東京コースだけに 出走を決定!しかも、武騎手からルメールに乗り替わり。 これは、前走取りこぼしたため、オーナーが無理矢理ルメールに騎乗依頼し、 出走を指示したのか?それとも、ここを目標にしていたのか?
乗り替わった武騎手騎乗のリーチザクラウンも乗り替わりの悔しさをバネに やってくれるのではないか?
ようやくブエナビスタに勝てたレッドディザイヤはエリザベス女王杯は自重し、 ここにターゲットを絞ってきた。
今回と同じ距離の京都大賞典を59kgで快勝したオウケンブルースリは 前走この馬には合わないSペースの展開が敗因。 今回のペースは?
昨年の覇者のスクリーンヒーローは前走の天皇賞(秋)で放牧明けで2着と 順調であるが、前走もSペースの展開で穴馬的存在。 去年の本レースと前走の様に展開はこの馬に合うのか?
ジャパンカップ 分析のポイント ①日本代表とも言えるウオッカの距離適正と出走の経緯! ②外国馬代表のコンデゥイットの体調とJRAの対応! ③展開を握るであろうリーチザクラウンのパドックでの気配!
上記の3点について分析します!
結局、展開によってどの馬が浮上してくるのかが分かれる。 Sペース …ウオッカ・スクリーンヒーロー・リーチザクラウン M・Hペース…オウケンブルースリ・コンデゥイット・レッドディザイア
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