先週は
エスポワールシチーに助けられましたぁ。
高松宮記念(GI)は
ファイングレインがパドックで良く見え、WBC連覇に引っかけて
勝負しましたが、直線に向いた時には力つきてました

さぁ、今週はG1は無いけれど、
ディープスカイが出る
大阪杯(G2)や
ダービー卿チャレンジトロフィーがありますが、まずは荒れそうな
ダービー卿チャレンジトロフィーの考察をしていきます。
JRAのデータ分析を元に考察開始です。 ①下位人気馬が活躍!単勝1番人気馬は連対がゼロ。1~5番人気馬の合計でも、3着以内に入ったのは9頭。
6番人気以下で3着以内に入った馬の合計は12頭と、上位人気馬の数字を上回っている。
②4・5歳馬が他世代を圧倒!連対馬14頭のうち13頭が4・5歳馬で占められている。
特に5歳馬は現在3連勝中で、一昨年は1、3着に入り、昨年は1~3着を独占している。
③負担重量別の成績は!?“54キロ以上のハンデの馬”が過去7年で6勝、2着5回、3着7回と、
3着以内馬21頭のうち18頭を占めている。
トップハンデ馬は、苦戦傾向にある。
今気になる馬をあげると、内を突いて伸びてくる
タケミカヅチ年齢の事を考えないなら
マイネルスケルツィ!!この馬よく見ると、G1以外のマイル戦はほぼ100%で複勝圏内!!